【警戒レベル 2】Unite Against COVID-19 一丸となってコロナウイルスに打ち勝ちましょう!

Unite Against COVID-19
一丸となってコロナウイルスに打ち勝ちましょう!
警戒レベル 2

5月11日(月)のJacinda首相の発表はドキドキでしたね。皆さまにとってはどうだったでしょうか?

ニュージーランドは5月13日(水)の真夜中直前11:59pm(実質5月14日)から警戒レベルを3から2に下げる事になりました。経済活動再開の段階が進むにつれ色々な立場から様々な声は上がっていますが、ニュージーランド政府がここまで導いて来てくれた事に感謝し、ファイブ・ミリオンのチーム(500万人一丸)として互いを思いやりながら更に頑張ってコロナウイルスと戦っていこうとする姿勢は大多数の国民に支持されており、素晴らしい事だと思います。『ウィルス根絶の為のBattle(局地戦闘)には勝利を収めてきてはいるが、まだWar(戦争)に勝利したわけではない』との言葉通り、油断は禁物です。『Play it safe.(何事も安全な方を取りましょう)』でいきましょう。

警戒レベル2での生活について、重要点を下記にまとめてみました。詳細はその都度検討され、2週間後に政策全般が見直される予定です。

1. 集会:原則として人の集まりは10人まで。結婚式・お葬式・マオリのお通夜&お葬式であるタンギハンガ・宗教集会・レストランでの会食等は最長2時間まで、ホームパーティーも人との距離を置ける様に人数を最小限にとどめ、いずれの場合も参加者の名前と連絡先を控えてください。集会の上限人数などは段階的に見直されていきます。但し、大きな会場で行なわれる公共の集会や、劇場、再開される事になったプロスポーツはこの範囲ではなく100名を超えない範囲で行われます。常にソーシャル・ディスタンスの原則を守ることが重要です。

2. 教育:小中高等学校・専門学校や大学・幼児教育施設もレベル2からは全校生を対象に翌週月曜日の5月18日から通学可能となりますが、自宅学習との併用を続けるなど、生徒の受け入れに関しては各学校の判断に任されています。

3. ホスピタリティー、小売業、公共の場:ショッピングモールや小売店、食事が主体のレストランやカフェ、博物館、図書館、映画館、マーケットなどは5月14日(木)からの営業が認められています。レストランでは3S(Seated, Separated, Single Server)の原則のもと、お客は必ず席について,一グループは10名迄とし、グループ間の間隔は1mあける、また一グループのテーブル・サービスは一人が対応、サービスに使うトングなども各テーブル専用となります。なお、簡単な食事しか出さないバー等飲酒主体のお店の営業開始は1週間遅れの5月21日(木)からとなっています。(過去のクラスタ感染例でもわかる様にリスクが高いため)

4. 移動:国内旅行/居住地域以外への移動が可能になります。公共機関でのマスク着用は義務ではありませんが(正しい装脱着の必要性などがある為)慣れている私達は密閉している場所では特に付けた方が良いでしょう。くれぐれも道程と目的地での行動の仕方にお気を付けください。あくまでもsocial distancingと10名迄の集まりで安全第一の行動を、です。国境はニュージーランド国民及び永住者とその家族以外にはほぼ閉鎖されたままで、入国者には検疫後その結果により、国の管理の元での14日間の隔離または自己隔離が義務付けられます。

5. 仕事場:仕事に戻られる方は雇用主との相談の上、可能な限り自宅勤務をされることを推奨しています。また、通勤時の混雑を避けるために、時差出勤など柔軟性のある対応が求められています。

6. 運動とリクリエーション:ジムや公共のプールはオープンされますが、人数制限などの制約があります。また、殆どのスポーツを楽しむことができますが、ラグビーなどのコンタクトスポーツの場合は、万が一感染が起こった場合の感染経路確認の為、参加者の連絡先がわかるような情報を控えてください。

全ての活動に関し、個別に1mの線が引いてある場所以外では他人とは2mの感覚を開けるほか、基本的な衛生管理に心がけることが重要です。

現時点で既に194,191人に対して行って来た検査も引き続き積極的に行われます。大事なことは、私達一人一人がこれからも基本的な衛生管理と安全な行動パターンを続ける事です。そして少しでも風邪のような症状が出たときにはすぐにGP(家庭医)又はコロナウイルス専用ヘルスライン(無料電話:0800 358 5453)に電話をかけて検査を受けましょう。

NZ政府のコロナウイルス対策ホームページ(https://covid19.govt.nz/translations/japanese/ )やオークランド公共衛生局のホームページ(https://www.arphs.health.nz/covid-19-information-for-our-communities/)に日本語訳の書類が順次載って来ている事は前回もご紹介しました。日本人会としてもこれに協力をしています。各国語がありサイトを見て頂いても分かるようにこんなにたくさんの言語に対応してくれている国の姿勢にも感謝ですが、移民の国で言語数も多いので各機関の方達やボランティアが一生懸命やっています。2日前に仕上げた『警戒レベル3と4での医療サービスへのアクセスについて(日本語版)』はレベル2に落ちる今となってはタイミング的には少し遅いのですが、基本的な注意事項はこれからも変わりませんし、ヘルスラインの利用の仕方など、Covid-19が収束しても使える情報ですのでどうぞご覧ください。

又前回のPDFファイルで見られなかった方へ、既にサイトに載りましたので日本語の手洗いポスターのリンクをここに貼らせて頂きます。

ADHB_Hand-Wash_Poster-A3Japanese_v2-1のサムネイル

新型コロナウイルスに関する状況はまだまだ気を許せません。17番目の大型クラスタを発生させない様、これ以上の命を失う事の無いよう、第二波のNZへの到来を防げるように皆がそれぞれの生活で出来る事をしたいと思います。
尚、総領事館からのお知らせにもあります様に、日本語の最新情報は在オークランド日本国総領事館( https://www.auckland.nz.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html )及び在ニュージーランド日本国大使館( https://www.nz.emb-japan.go.jp/itpr_ja/corona_vrs_j.html )のホームページもご確認ください。但し総括的な最新情報はNZ政府コロナウイルス対策ホームページ:https://covid19.govt.nz 及びニュージーランドのメディアとなります。

Japanese_COVID-19_Healthcare-Alert-levels-3_4_Final_Webのサムネイル

皆さんと集える日もすぐそこまで来ていますね。力を合わせて頑張りましょう!

日本人会生活部
Japanese Society of Auckland

●Level 2開始日時:
11:59pm Wednesday 13 May 2020

●問合せ先:
seikatsu@jsa.org.nz 和田咲子